カングー A T フルード交換
2号車の、オートマをドライブに入れると、冷間時に脈動するように、振動するようになってきた。
AT のフルード交換時期の予感。
画像ではよく見えないけど、赤黒く新油の透明感がなくて、すごく濁ってる。
これじゃあね(-_-;)
定番のA S H
カングー1号車もこれ。
現在79950Kmなので81000K mぐらいでまた交換するとしよう。
これだけ汚いと、新油の洗浄作用で全量交換は中でつまる可能性が大きい。
今回、完全冷間で3,550cc交換。正規の交換方法はATが60℃で行うけど問題なし。(推奨しませんので個人責任で)
排出量と同じ量を入れた。
その後走行したところ、脈動振動はなくなり、シフトアップもなめらかになった。
こんなにぴったりハマるなんて。伝達効率も上がったみたいで、加速も気持ちなめらかに。
約半分でも、交換する価値があるし、鬼門のATなので3速ロックにならないうちに新しいATFを。
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